【連続投稿523日目】
昨日は、山梨県、山口県、そして海外からブルネイにお住まいの方とつないでオンライン勉強会を行いました。
ウィズコロナ時代、最も劇的に変わったのは情報のやり取りにおいて都市と地域の境界線がなくなったことでしょう。
その土地の人とだけ事業を行っていて、どうしてもやりたい事業に対してリソースが確保できなければ従来はそこで断念していました。SNSの普及で大幅に改善され、さらに今回一気にボーダーレス化が進んだことで、海外からでも日本の地域支援が可能となりました。
もちろん、その土地に詳しいことは大切です。その一方である地域に思い入れがあれば、支援しやすい環境になりました。
そこで思い出したのがこの本。「地域とゆるくつながろうーサードプレイスと関係人口の時代」(石山恒貴 2019年 静岡新聞社)。
こうした地域とゆるくつながる関係人口が、ますます増えていくでしょう。
勇気を出して行動すれば、どんな地域とでもつながることが可能となった2020年。
一歩前に踏み出してみませんか。