【連続投稿577日目】
昨晩は、「15歳のスーパー中学生」加藤大河くんが中心になって取りまとめた「横浜改造計画」を聞きました。10代の視点から「日本を変えるために横浜を変える、進取の精神」と題した30年のグランドビジョン。
詳しくはこちら。
https://note.com/supertaiga/n/n595f69b58808
発想力の豊かさ、素晴らしさ。数字や理論に裏付けされており若者の空想ではなくいち政治家の政見放送のようでした。話を聞きながら思ったこと。
１．本来政治家がすべきことはこうしたグランドビジョンを語ること。それを久々に聞いたこと。目先の重要課題解決ももちろん政治が動かないと岩盤規制な どを打ち破れません。
それももちろん大事です。しかし今後の日本をどういった方向い導いていくのか。「所得倍増」「日本大改造」に代表されるような、国民がわくわく するような方向性を示すと、どれだけ国民がやる気になるか。
２．翻って、10代の発想に感心しているのが実は悲しい現実と突 き付けられていること。今の日本を作ってしまったのは間違いなく我々以上の世代に責任がある。責任の矛先を突き付けられた。
３．では、我々世代ができることはなにか。それは、加藤大河君の考えを共有すること。実現に向けてサポートすること。出る杭を打とうとする人たちをガードすること 。
もっと多くの人に知ってもらいたい。間違いなく彼は、今後の日本を変えてくれる若者だと信じています。
