読書会の効用

【連続投稿831日目】

 

読書会を月に3回開催しています。

ひとつは、様々なジャンルの本を読みながら、宗教や哲学、思想など答えの出ない内容を考えるもの。

もうひとつは、ビジネス系の本をメインに経営的な視点や人材育成などをディスカッションするもの。

さらに、絵本を課題図書として、仕事、子育てなどを話し合うもの。

 

それぞれ参加者の属性は全く違っています。

しかしどれも、その場でしか話せない内容を、「ぶっちゃけて」話します。

本好きの方に悪い人はいない。読書会に参加する方は、さらに良い人ばかり。案指南善な場をつくることができるし、実際そうなっているので皆さん「ぶっちゃける」ことができるのだと思います。

 

なかなか自分の考えを口から出すのは難しいもの。いつも自分ってなんでこんなに読み方が浅いんだろう、と思いますが、それでも正直な感想を伝えます。

他の方からの感想を自分で消化することで、その本に対する理解度がより深まっていきます。

 

アウトプットとインプットの良い循環、それが読書会だと思います。

 

みなさんもぜひ、読書会やりませんか?