自分自身を客観視する

【連続投稿1147日目】

 

以前の自分自身に欠けているもの。正確に言うと、弱い部分。それは自分を客観的に見つめること。どうしても主観が入ってしまい、感情で行動してしまいがち。

 

コーチングを始めてから、その点はだいぶ改善されました。客観的にクライアントの話を聞き、感情に流されず、受け止める。自分自身の感情と切り離すことで、気持ちに余裕が持てるようになりました。

 

コーチングでは、クライアントに対して、クライアント自身を客観視する質問を投げかけることもあります。そうやって自分を見つめ直してもらう意図がありますが、その質問を自分に投げかけると、これがまた深く考えさせられます。

 

過去の自分から見て今の自分はどう見えるか。目標を達成した自分から見て今の自分は?仕事で成功した自分を、客観的に見つめるとどう思う?

 

こうした質問を常に自分自身に向けることで、自分の人生をより客観的に見つめることができるようになりました。

 

何か迷っていることがあれば、こうした質問を自分自身に問いかけてみてください。