【連続投稿1289日目】
子どもの頃、機嫌を損ねると親や周りが期限を取りなおそうとしてあやしてくれたりしました。大人になっても、機嫌が悪くなると性質(タチ)が悪い人がいたら、機嫌を損ねないように周りが気を使ったり、取りなおそうとする光景をよく目にします。
子ども相手ならいざ知らず、相手が大人ではその光景は痛々しい感じすら覚えます。
時間管理の師匠が言った言葉です。「自分の機嫌は自分でとる。」
自分の気持ちが悪くなった時、落ち込んだ時、どういった対処法をすればいいか、メモにしておく。それを見て、気分を盛り上げる、落ち着かせる行動に移す。
自分で自分を律するための処方箋です。
大人であれば、自分の機嫌は自分で取りたいもの。自分の内面の問題に人を巻きこんではいけませんね。