どうせ無理、と言われても気にしないで

【連続投稿1408日目】

 

何かやりたいことがあって、それはかなりハードルが高いとしましょう。「そんなのは現実的にはムリだ」と人が言ったら、皆さんはなんて答えるでしょうか。

 

吉田松陰は「ムリではなく、実現していないだけだ」と答えるだろうと言っていたようです。

この言葉を聞いた時に、植松努さんを思い出しました。植松電機の社長で情報発信や著書、ted、講演を通して「社会からどうせ無理をなくす」活動を推進しています。

ja.wikipedia.org

 

北海道の中小企業がロケット開発、打ち上げを行う過程で、様々な人から「できるわけがない」と言われながらも、小さいころの夢を、見事に実現させました。その経験を踏まえた話や著書は、心の琴線に触れるものがあります。

 

もちろん、思うだけでは実現しません。思ったからにはそれを実現させるための行動が必要となります。ひとりではできないですから周りを巻き込んで、応援してくれる人を獲得することも大事です。

 

その中心にあるのは、shy。なぜそれをやりたいのか。このWhyがないと人はついてきませんし、説得することもできません。逆に言えば、Whyがしっかりしていれば、少々風当たりがきつくても突破できるものです。

 

Whyから始めてみましょう。