「良いお年を」の挨拶を調べてみた

【12月13日 連続投稿1784日目】

 

12月上旬に、もう年内は会わない方に対して「良いお年をお迎えください」とお伝えしたところ、きょとんとした表情で苦笑いしていました。時期が早すぎたのか、と逆に申し訳ない気持ちになってしまいました。

 

この「良いお年を」って挨拶。慌ただしい年末、くる年の準備をしっかりとやって、健康で新しい年をお互いに迎えましょう。との意味があるようです。江戸時代、掛けで購入していた支払いを終えて、すっきりした身で新しい年を迎えようというところから出てきた挨拶ともいわれているようです。そのため、大晦日はすでに新年の準備が終えているので大晦日に使わない方が良いというコメントもありました。

 

ちなみにいつから使うかという決まりはないそうですが、一般的には12月中旬くらいからと言及している人もいました。

 

ここは、気持ちの問題ですよね。まだ早いですけど良いお年を~、と言えばいいのかなと思った次第です。