【2月5日 連続投稿1838日目】
今朝「蟻と人間 労働と喜働」と題したコラムを読みました。
・蟻はいったい何のために働いているのか。
・人間は、蟻の真似をして働いているだけではないか？
・はたして人間が蟻の亜流でいいのか。
・自分のためだけでなく、世のため人のために働くとき、蟻の亜流 から脱することができるのではないか。
・働くとはもともと苦しいことではない。何もせずにじっとしてい ろと言われる方がよほど苦しい。働く喜びを感じるとそれは「喜働」となる。
こんな内容の趣旨でした。
蟻が働いているのは、生存するためでしょう（蟻の気持ちを理解す ることはできませんので断言はできませんが）。人が働くのは、生きるためだけなのか。それ以外に貢献するといっ た高次元のものがそこにはあるはず。そしてそれを満たすことは決して苦しいことではない。生きるためだけの 労働から、より高い目的意識を持つことで喜びに代えていけるのではないか。
そんな問題提起だと思いました。仕事があるというのは本当に幸せ なことです。喜んで働けるってありがたいことです。
仕事や働くことに、どんな意味を見出していますか？
