【連続投稿666日目】
福島イノベーション・コーストをご存じですか。このブログでも何度か書いていますが、より多くの人に知ってもらうため、しつこく書きます。
ビジョンには、以下のメッセージが書かれています。
「福島第一原子力発電所の廃炉を着実に進めながら、この地に最先端の技術・研究が集まり、新たな挑戦、新たな産業が生まれる。未来の子供達が働く場、学ぶ場が広がっていく。福島イノベーション・コースト構想は、そんな未来を創造するための国家プロジェクトです。」
福島らしいイノベーションとは何か。
やはり、廃炉。その他にロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙の分野におけるプロジェクトの具体化を進めています。
今年で10年を迎える国家プロジェクト。
そのために教育や交流人口の取組を行っています。
総務省が「関係人口」を打ち出しています。移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。
私自身は、福島の関係人口だと自認しています。そのため福島発のイノベーション構想は大いに注目しています。
本日、イノベ構想機構の方が、地元の人含めてまだまだ知名度が低いと嘆いていました。それを聞いたものの責務としては、やはりこうして共有すること。
これを読まれた方は、ぜひシェアしていただければと思います。