竹鶴さんの言葉より。

【連続投稿1553日目】

 

今朝、とある経営者から聞いた言葉です。

「ウィスキーの仕事は、私にとって恋人のようなものである。恋している相手のためなら、どんな苦労でも苦労とは感じない。むしろ、楽しみながら喜んでやるものだ」

by竹鶴政孝 ニッカウィスキー創業者

 

以前、お客様のことを恋人だと思え。と言っている営業の方がいました。思いは同じでしょう。恋している人相手なら、何をしようともつらくはないですよね。恋人と一緒にいると楽しいし、うれしい。

 

常にその人のことを考えていられる。常に考えていられるからこそ新しいアイデアが出てくる。恋しているときって何をしても怖くないものです。それくらいの情熱を仕事に傾ければ、確かに成果が得られそうです。

 

楽しみながら喜んでやる。この感覚を大事にして取り組んでいきたいものです。